Visual Studio Codeで多くのファイルを開いているときに別のファイルを新たに開くと、デフォルト設定では今開いているタブ(アクティブタブ)の右隣に追加されます。
こんな感じで今開いているファイルの・・・

右隣に開きます。

私の場合はタブの中に埋もれてしまって探しにくいと思っていましたので、一番後ろにタブが開くように変更しました。
ファイルを開く際のタブ位置を変更する
ファイルオープン時のタブ位置を変更します。
左下の歯車アイコンから設定を選びます。

入力エリアに「openPosi」といれると「Workbench > Editor: Open Positioning」が出てきます。
一番後ろにしたいので「last」を選びます。

設定はこんだけです。
ファイルを開くと一番後ろに開くようになります!

ちなみにOpen Positioningの設定では次の4つを設定できます。
- left : 今開いているタブ(アクティブタブ)の左隣に開く
- right : 今開いているタブ(アクティブタブ)の右隣に開く
- first : 一番初めのタブで開く
- last : 一番後ろのタブで開く