VSCodeでファイルを開きまくったとき、目的のファイルを見つけにくくなります。
こちらの記事のようにスクロールバーを大きくする方法もあります。
が、これでもファイル名が途中で隠れるので探しにくい。

こんな感じでスクロールバーが大きくなっても結局動かして探さないといけません。
今回はタブ部分を折り返し表示させてすべて確認できるようにします。
タブを折り返して表示するよう設定
左下の歯車アイコンをクリックして「設定」を開きます。

検索欄に「wraptabs」と入れると「Wrap Tabs」の設定が出てきますのでこれにチェックを入れます。

チェックを入れるとタブが改行されてすべて表示されます。

個人的にはスクロールバー表示よりもこちらのほうがいいのかなと思っています。